高難易度討伐イベントの期間限定ボス、ゲシュペンストの攻略情報です。
イベント期間中はホラ・ディオミダのワープポータルから難易度「Lv175」を選択すると、対ゲシュペンスト専用のイベント会場に移動することができます。
ソフィア地下水路に佇んでいるゲシュペンストとは比べ物にならないくらいの強さなので、パーティ構成や装備等はしっかりと準備しておきましょう。
2019/07/11追記
新難易度ヘルモードが追加されました。基本的な動きや攻撃パターンは全てノーマルモードと同じです。ノーマルモードとの違いは火力やHPや与ダメ上限撤廃等になります。立ち回り自体はノーマルモード時と変わりませんので、ヘルモードに関しては少しだけ追記した形になります。

概要
ゲシュペンストは大鎌を装備して宙に浮いている死神のモンスターです。高難易度討伐イベントではゲシュペンストの服の色が真っ黒になっており、かなり不気味なオーラを纏っています。
高難易度のゲシュペンスト戦は戦闘フィールドが円形闘技場のため、場外落下による強制戦闘終了があります。死亡ノックバック用にバトルスキル「スーパーグリップ」を習得したり、通常ノックバックの攻撃をフィールドの中央で受けたりと場外落下しないように工夫しておきましょう。
ゲシュペンストは全部で5形態(実質6形態)あり、各形態でのHPバーを半分まで削ると次の形態へ移行します。最後の第5形態でのHPバーを全て削りきると戦闘勝利となります。
怯み・転倒・気絶によるカウンターはありませんが、形態によっては妨害スキルが効かない形態もありますので、妨害スキルを使用する時は形態ごとにレジスト耐性を覚えておきましょう。
2019/07/11追記
新難易度ヘルモードではHPが増強されている代わりに与ダメ上限が撤廃となります。ヘルモードでは火力を上げることで時短をすることが可能になります。基本情報
ボス名 ゲシュペンスト 英名 Gespenst 出現場所 イベント会場(ホラ・ディオミダ) レベル 175 属性 闇属性 HP 3000000 EXP 51000 部位破壊 なし カウンター なし その他 円形闘技場
形態変化あり
硬化あり難易度別
難易度 レベル HP EXP ドロップ ノーマルモード 175 3000000 51000 全3種
+染色武器ヘルモード 190 6000000 10 全3種
+染色武器カウンター
形態 怯み 転倒 気絶 第1形態 × × × 第2形態 × × × 第3形態 〇 〇 〇 第4形態 〇 〇 〇 第5形態A 〇 〇 〇 第5形態B 〇 〇 〇 〇:有効 △:カウンター ×:無効
その他
形態変化
高難易度ゲシュペンストはHPバーの半分までHPを削ると形態移行が発生します。形態移行時はHPを100%(3000000)回復し、数秒間硬化します。さらにパーティメンバー全員に状態異常を付与する全体攻撃も同時に発動します。
形態移行時のHPバー目安は「シ」の残り2/3あたりになります。
2019/07/11追記
新難易度ヘルモードではHPが増えているため、形態移行時のHP回復量も変化しています。また、形態ごとに最大HPが変化していきます。ノーマルモードと同様に最大HPの半分を削ると形態移行が発生します。第1形態2019/07/11追記
ノーマルモード最大HP:3000000
ヘルモード最大HP:6000000
ゲシュペンストの体と服の色がクリア(透明)色からスタートとなります。元の黒色の服に透明染色しているため実質黒色の服になっています。第1形態は魔職大活躍の形態です。第1形態のゲシュペンストは物理耐性が高く、Avoid率もかなり高めです。物理アタッカーの攻撃はほとんど通らないため魔職が必須級になります。第2形態2019/07/11追記
ノーマルモード最大HP:3000000
ヘルモード最大HP:6000000
第2形態ではゲシュペンストの体と服の一部が白色に変化します。ゲシュペンストの魔法耐性が上昇し、円形闘技場全体に巨大な痛床(トゲ床)を設置した状態での戦闘となります。約60秒ごとに約60秒間のトゲ床を設置してくるようになります。トゲ床を常に踏んでいる中での戦闘となりますので、トゲダメージを受け続けることになります。第1形態で活躍した魔職は第2形態ではトゲによる常時詠唱妨害に加えて、ゲシュペンストの魔法耐性が上昇しているためほとんど機能しなくなります。他にも弓のクロスファイアや支援職のサークルスキル等、ダメージを受けることで終了してしまう系のスキルは使えない状態になります。
第2形態のゲシュペンストはトゲ床の設置を最優先に行動するため、トゲ床が途中で消えてもすぐに新しいトゲ床を発動します。第3形態2019/07/11追記
ノーマルモード最大HP:3000000
ヘルモード最大HP:9000000
第3形態ではゲシュペンストの体と服の一部が紫色になります。第3形態では常に恐怖状態での戦闘になります。約60秒ごとに恐怖60秒を付与してきます。また、定期の恐怖付与以外にも単発で恐怖60秒を付与する攻撃もあるため、第3形態はほぼ恐怖との戦いになります。恐怖解除用のウォークライ役が1人居ると第3形態はかなり楽になります。第4形態2019/07/11追記
ノーマルモード最大HP:3000000
ヘルモード最大HP:9000000
第4形態ではゲシュペンストの体と服の色が緑に変化します。第4形態からノックバックでプレイヤーたちを場外落下させてくる攻撃が増えます。フィールドを飛び回ることが多く、まとまったダメージを蓄積しにくい形態です。第5形態2019/07/11追記
ノーマルモード最大HP:3000000
ヘルモード最大HP:15000000
第5形態が最後の形態で、この形態でのHPバーを全て削りきると勝利となります。第5形態ではゲシュペンストのHPを半分削りきるとゲシュペンストが覚醒します。
[第5形態A:残りHP100%~約50%]
第4形態から第5形態に移行すると、ゲシュペンストの体と服の色が通常のゲシュペンストの色になります。第5形態Aでは第2形態~第4形態までに使用してきた一部の攻撃のみを仕掛けてきます。ここまで戦ってこれた方はHPバーの半分までは大丈夫かと思います。
[第5形態B:残りHP約50%~0%]
ゲシュペンストの残りHP半分から体の色と服が赤色に変化し、覚醒モードに入ります。実質ゲシュペンストの最終形態で最大の難関となります。全ての赤床攻撃が即死攻撃となり、死亡ノックバックでの場外落下がめちゃくちゃ発生しやすい形態です。攻撃パターンを覚えて各パターンに対応できるようになると生存率が上昇します。少しのミスも許されない鬼畜な最終形態です。ゲシュペンスト攻略
ゲシュペンスト戦での最大の難関は一番最後の形態になるかと思います。攻撃パターンが掴めるとめちゃくちゃ難しいという訳でもなくなるため、最後の形態だけでも攻撃パターンとそれに対応した動きをあらかじめ決めておくとクリアしやすくなるかと思います。最終形態は妨害し続けて火力でゴリ押しする方法でもOKですが、ここでは通常の攻略プレイヤー向けに記載しています。
アタッカーは基本的にタンカーと同じ位置やタンカーの真後ろに立たないように立ち回りましょう。ゲシュペンストの床攻撃には長距離ノックバックする攻撃がありますので、巻き込まれて場外落下にならないように自分の立ち回りで床を回避しましょう。少しでも危険だと感じたら躊躇せずに回避スキルや無敵スキルを使うようにする癖を付けておくと生存率が上昇します。
タンカーは常にヘイトを取り続けてゲシュペンストの誘導を行いましょう。そして、敵の攻撃を回避する時はアタッカーがいない方向に逃げるように心掛けると良いかと思います。また、MEN極以外のタンカーは長距離ノックバック攻撃に要注意です。パーフェクトディフェンスで被ダメージは防げても落下してゲームオーバーとなりますので、タンカーは長距離ノックバック攻撃も覚えておいた方が良いです。
パーティメンバーには魔職1名、ウォクラ(恐怖解除)1名が居るとかなり効率が良くなります。どちらも必須という訳ではないですが、パーティに居ると戦闘が楽になりますのでこの2役は是非入れておくと良いでしょう。
2019/07/11追記
ヘルモードではHP増加により最終形態(第5形態B)での火力押し切りがノーマルモード時よりも時間がかかります。攻略自体はノーマルモードと同じ方法で大丈夫ですので、以下の攻撃パターンを参考に立ち回ってみましょう。なお、ヘルモードでは与ダメ上限が撤廃されていますので火力バフ等が有効です。第1形態:与ダメ上限500000
第1形態:単発攻撃1
1:通常攻撃戦闘フィールドのSW(南西)に移動した後に発動します。第1形態で一番隙が多く、この攻撃パターンの時は安心して攻撃できるチャンスです。魔職のフィナウ発動に合わせてタンカーがタイミング良く距離を詰めて通常攻撃を受け止めると、フィナウがど真ん中でヒットしやすいです。
物理アタッカーはスキルバフを準備したり、通常慣れや物理慣れを入れて魔職のダメージが伸びるように貢献しておきましょう。第1形態:単発攻撃2
1:直線赤床[突進](ノックバック)戦闘フィールドの中央に移動して発動、床発生から攻撃までは若干速めです。
ノックバック付きの突進攻撃なので、フィールドの端っこで受けないようにできるだけ内側に位置取るようにしておきましょう。第1形態:単発攻撃3
1:直線赤床[直線]戦闘フィールドのNE(北東)に移動した後に発動します。通常攻撃と同様に隙が多いので攻撃のチャンスです。
第1形態:コンボ1
1:直線青床[射刃]
2:放射状青床[射刃]戦闘フィールドのNW(北西)に移動した後に発動します。2発目の放射射刃は発動と射速がかなり速いです。
第1形態:コンボ2
1:ターゲット中心円形赤床[範囲]
2:直線赤床
3:ボス中心円形赤床[周囲]戦闘フィールドの固定位置に移動せずに発動してくるコンボです。どの赤床攻撃も火力があり、攻撃までの速度が速めです。
第2形態:与ダメ上限500000
第2形態:定期攻撃
1:床無し[痛床]第1形態→第2形態移行時に必ず仕掛けてくる攻撃です。フィールドの中央に移動して円形闘技場の全面を覆う巨大な痛床を約60秒間設置します。第2形態時のみ、形態移行時の初回発動から約60秒ごとにトゲ床を設置してきます(他の行動をしていても中断して最優先でトゲ床設置)。60秒ごとに60秒間のトゲ床設置となるため、第2形態はほぼトゲ上での戦闘となります。
第2形態ではダメージソースが物理職に変更され、痛床(トゲ床)内での戦闘が繰り広げられます。物理アタッカーはトゲ床が影響しない物理スキルでゲシュペンストのHPを削り、魔職は詠唱時間の短い魔法攻撃(ストーム、ジャベリン等)で魔慣れを入れておきましょう。
この巨大トゲ床設置は第5形態Aでも使用してきます。第2形態:単発攻撃1
1:ボス中心円形赤床[周囲](ノックバック)戦闘フィールドのN(北)に移動した後に発動します。ノックバック付きの攻撃なので、フィールドの端っこで受けないように注意です。
第2形態:コンボ1
1:直線赤床[突進](ノックバック)
2:直線赤床[直線]戦闘フィールドのW(西)に移動して発動します。初動の直線赤床はターゲット関係なく、フィールドの中央を横切る突進攻撃でノックバック付与があります。後続の細めの直線赤床時に隙ができるので攻撃のチャンスです。
第2形態:コンボ2
1:放射状青床[射刃]
2:床無し[射刃]
3:床無し[射刃]戦闘フィールドのE(東)に移動して発動します。放射射刃、回転射刃、直線射刃の3種類をぶっ放してきます。特に2段目の回転射刃が非常に避け辛く結構当たりやすいかと思います。回転射刃はゲシュペンストの正面向かって左側(ゲシュペンストの右手側)から大きく反時計回りに流してくるので、ゲシュペンストの正面向かって右側に居ると避けやすいです。放射状青床が確認できた段階でゲシュペンストの正面向かって右側に移動しておくのが良いかと思います。
この射刃3連コンボは第5形態Aでも使用してきます。第3形態:与ダメ上限500000
第3形態:定期攻撃
1:全体攻撃(恐怖60秒)第3形態では物理・魔法耐性が戻り、ダメージソースはアタッカー全員になります。第3形態は恐怖状態が多い状況での戦闘になり、恐怖解除用のウォークライが無いとかなりストレスの溜まる形態です。パーティ内で1名ウォークライを発動できるプレイヤーが居ると第3形態はスムーズに攻略できるかと思います。
第2形態→第3形態移行時に必ず仕掛けてくる攻撃です。フィールドの中央に移動してパーティメンバー全員に恐怖60秒を付与する全体攻撃を仕掛けます。この攻撃は形態移行時の初回発動から約60秒ごとに、他の行動をしていても中断して最優先で仕掛けてきます。
また、この恐怖付与の全体攻撃は60秒の定期攻撃以外にも単発で使用してきます。運が悪いと恐怖付与攻撃を連発されることもあり、ウォークライVS恐怖付与のような構図になることもしばしばあります。ウォークライで対策できないとかなりうざいので、タンカーアタッカー関係なくパーティ内で1人準備しておくと良いでしょう。
この恐怖全体攻撃は第5形態Aでも使用してきます。第3形態:単発攻撃1
1:プレイヤー中心円形青床[弾丸]パーティメンバー1名に弾丸を発射します。闇属性弾丸1発のみです。
第3形態:コンボ1
1:通常攻撃
2:ターゲット中心円形赤床[範囲](怯み)
3:床無し[範囲]
4:床無し[範囲]通常攻撃が起点になっているコンボです。赤床での攻撃が怯み付与のため、赤床攻撃を受けると基本的に後続の攻撃が全てヒットします。攻撃が若干長いので、赤床を避けてカウンターで攻撃していきましょう。
このコンボは第5形態Aでも使用してきます。第3形態:コンボ2
1:ボス中心円形赤床[周囲](停止)
2:直線赤床[直線]被ダメージ量が多くなるコンボです。コンボ締めの赤床はターゲットプレイヤーに接近して短くて太い直線赤床となります。謎の呪文を唱えて赤床範囲内のプレイヤーに全10ヒットの攻撃を仕掛けます。回避していれば魔法を唱えている間は隙だらけとなりますのでロングコンボのチャンスになります。
初動のゲシュペンスト周囲赤床に停止付与があるため、停止した状態で後続の10ヒットを受けると被ダメージ量がかなり蓄積します。第4形態:与ダメ上限500000
第4形態:単発攻撃1
1:全体攻撃(発火15秒)第3形態→第4形態移行時のみに仕掛けてくる攻撃です。パーティメンバー全員に発火15秒付与します。発火付与は定期攻撃では無いため形態移行時のみとなります。
第4形態:単発攻撃2
1:全体攻撃(猛毒15秒)戦闘フィールドの中央に移動して発動します。パーティメンバー全員に猛毒状態を付与する単発の全体攻撃です。
第4形態:コンボ1
1:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸](ノックバック)
2:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸](ノックバック)
3:ヒール
4:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸](ノックバック)
5:ヒール
6:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸](ノックバック)
7:ヒール青床1つにつき、パーティメンバー1名に高速弾丸を5回発射します。全ての弾丸に短距離ノックバック付与がありますので、フィールドのギリギリを走って逃げないようにしましょう。
戦闘フィールドのN(北)→E(東)→S(南)→W(西)と位置を変えながら合計4つの青床を仕掛けてきます。地味にHPの回復も挟んできますので、このコンボを連発されてHPを削れないと長期戦になる可能性もあります。第4形態:コンボ2
1:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸]
2:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸](ノックバック)
3:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸]
4:プレイヤー中心浮動円形青床[弾丸](ノックバック)第4形態のもう一つの弾丸コンボです。攻撃してくる弾丸種類と位置は以下の通りです。
1段目:NE(北東)から高速弾丸2発
2段目:SW(南西)から低速巨大弾丸1発(超距離ノックバック)
3段目:NW(北西)から高速弾丸2発
4段目:SE(南東)から低速巨大弾丸1発(超距離ノックバック)
特に偶数段目の巨大弾丸のノックバックはしっかりと目で追っていないと、不意に当たって場外落下することがあるため要注意です。
この弾丸4連コンボは第5形態Aでも使用してきます。第4形態:コンボ3
1:通常攻撃
2:ターゲット中心円形赤床[範囲](ノックバック)
3:直線赤床[突進](停止)
4:ターゲット中心円形赤床[範囲](ノックバック)プレイヤーたちを場外落下させるために構成されている劣悪ノックバックコンボです。
起点の通常攻撃の後にターゲット範囲に小さな赤床を表示させ、長距離ノックバック付与の攻撃を行います。MEN極以外のタンカーとアタッカーの巻き込まれには要注意です。このノックバックはフィールドの中央付近で攻撃を受けきれば、ギリギリ場外落下は免れることができます。
さらにノックバック攻撃の後にフィールドの中央に移動し、そこから直線赤床を発生させて突進してきます。この突進に当たると停止状態になり、さらに超長距離ノックバックの追加攻撃が発生します。超長距離ノックバックはフィールド上のどこで受けてもほぼ場外落下するほど吹っ飛びます。小さなノックバック赤床を避けた後の直線赤床にも場外落下の危険性があることを頭に入れておきましょう。
直線赤床の後は若干の硬直があるのでそこが攻撃のチャンスとなります。
このノックバックコンボは第5形態Aでも使用してきます。第5形態A:与ダメ上限200000
攻撃概要
第5形態に入ると与ダメージの上限が下がり、第5形態前半までは与ダメージ上限が200000になります。第5形態前半では新たな攻撃パターンは無く、以下のこれまで使用してきたスキルやコンボの中から攻撃を仕掛けてきます。
・第2形態:定期攻撃
・第2形態:コンボ2
・第3形態:定期攻撃(第5形態移行時に強制使用)
・第3形態:コンボ1
・第4形態:コンボ2
・第4形態:コンボ3第5形態B:与ダメ上限150000
第5形態B:即死コンボ1
1:プレイヤー中心円形青床[痛床](ノックバック)
2:直線赤床[突進](即死)
3:直線赤床[突進](即死)
4:直線赤床[突進](即死)
5:直線赤床[突進](即死)
6:直線赤床[突進](即死)
7:直線赤床[突進](即死)
8:環状赤床[周囲](即死)高難易度ゲシュペンストで最も難易度の高いスター突進コンボです。基本的に全ての赤床は最大HPの約1000%ダメージの即死攻撃です。大まかな動きとしては、ノックバック付きトゲ床設置→スター型の即死突進→ドーナツ即死攻撃の順になります。スター突進コンボが攻略できない方は以下に記載のように立ち回ってみましょう。
最初にパーティメンバー全員の足元にノックバック付きのトゲ床が設置されます。この時点でスター突進コンボが確定していますので一気にフィールドの端っこ(外周の地面が茶色い部分)へ退避しましょう。特にS(南)方向が近い場合はメンタル的に安定します。足元に設置された青床がトゲ床か隕石か分からない場合でも、必ずフィールドの端っこへ移動を開始しましょう。痛床と隕石では青床の大きさと青床設置時の音が微妙に異なるため、何回も挑戦して慣れるとスムーズに立ち回れるようになっていくかと思います。
トゲ床設置後はゲシュペンストがN(北)地点を起点に、一筆書きのスターを描くように直線赤床で突進を始めます。5本の直線赤床で突進開始地点に戻り、最後に中央に向かって直線赤床で突進をします。フィールドの端っこに居るとスター突進は当たりにくいので、ゲシュペンストの描くスターを見ながら突進回数をカウントするか右下のミニマップでスターの終点を確認できるようにしておきましょう。また、スター突進の最中に同時進行でフィールド中央までの移動ルートを確保しておかなければなりません。初動のノックバックトゲ床がフィールド上に残っているので、安地~フィールド中央間にトゲ床が無い場所へ外周を歩いて移動しておきましょう。この準備をスター突進中にやっておかなければ後続の攻撃で詰む場合があります。
最後にゲシュペンストがフィールドの中央で即死の環状(ドーナツ)赤床を発生させます。前述のように既にフィールド中央までのルート確保が出来ていると縮地法ですんなりと安地へ移動できます。このドーナツ即死赤床は予想以上に攻撃速度が速いため、パワーウェーブ習得プレイヤーや弓パラ等の縮地が伸びないレンジプレイヤーは間に合いません。縮地距離の短いプレイヤーはスター突進の後半に移動を開始する必要があります。フィールドの端っこが比較的安全であることが分かると難易度が一気に下がると思いますので、後は中央までの移動タイミングやトゲ床を事前に回避するルートを準備する等、自身で微調整していけば良いかと思います。
最後にドーナツの安地に入ったところで絶好の攻撃チャンスとなりますので、ダメージを一気に伸ばしていきましょう。
ゲシュペンストの最終形態で戦闘不能になるプレイヤーが続出するとターゲット変更が頻繁に発生し、この時にバグが発生する場合があります。フィールドの端っこの安地に普通に突っ込んでくるようになり、ゲシュペンストはそのまま場外落下してすぐに戦闘フィールド上にリスポーンするという謎の挙動になります。バグ発生時は上図に記載の外周安地が無効になりますので、その時は無敵スキルや回避スキル等でなんとか耐え抜きましょう。
2019/07/11追記
ヘルモードでも未だにバグが発生しており、もはやスター突進ではなくスターダスト突進となっています。最後の最後でバグ突進によって落とされるのは辛いので、できるだけ生き残れる方法を記載しておきます。バグ発生時の突進は各スターの頂点からSW(南西)方向に突進していきますので、北東(NE)側に居ると突進に当たる確率が減少します。パーティメンバー全員がNE付近に居るとノックバックトゲ床も複数出現してしまうので、トゲ床発生時のタイミングだけ完全に散らばるか、全員1箇所に集中するとノックバックトゲ床の妨害を抑えられます。※バグが発生しやすいのは基本的にヘイトを持っていないプレイヤー全員です。ヘイトを保持しているプレイヤーは正常なスター突進になっていることがほとんどです。
端末ごとに上図とは異なる突進挙動を見せることもありますので、各プレイヤーごとに対応方法が変わる場合があります。また、バグ突進中に急に正常な突進に戻ることもあります。さらにそこからバグ突進に戻る場合もあります。第5形態B:即死コンボ2
1:ボス中心円形青床[痛床]
2:環状赤床[周囲](即死)一時的に安地が無くなる即死コンボです。最初にフィールド中央に大きなトゲ床を設置し、続いてトゲ床以外の範囲に即死の赤床を発生させます。トゲ床の消滅の方が若干速いので、そのタイミングで赤床の安地に入る必要があります。トゲ床ギリギリのところで待機し、トゲ床消滅と同時に安地へ侵入しましょう。上手く安地に入れたら攻撃のチャンスとなります。
第5形態B:即死コンボ3
1:放射状青床[射刃]
2:床無し[射刃]
3:床無し[射刃]
4:直線赤床[直線](即死)ターゲットになっているプレイヤーが不意にやられやすい即死コンボです。最初の射刃3連はこれまで使用してきている射刃3連コンボに似ているので大丈夫かと思います。
コンボ締めの小さな直線赤床が極悪な即死攻撃となっています。床発生から攻撃までのスピードが超高速で、最初から走り回っていないと回避することができません。また、ターゲット中心の円形赤床ではなく縦長の直線赤床になっているため、縦方向への回避は走っていても間に合いません。通常の移動操作で回避する場合は横方向に最短距離でないと回避できませんので要注意です。タンカーはパーフェクトディフェンス、アタッカーは無敵スキルやバックステップでの回避がおすすめです。
小さな赤床が即死なのを覚えていても対応できなければ場外落下になりますので、射刃の後に即死攻撃が来るのを覚えておきましょう。第5形態B:即死コンボ4
1:プレイヤー中心円形青床[隕石]
2:ターゲット中心円形赤床[範囲](即死)即死コンボで唯一回避が楽なコンボです。最初に隕石を設置して、ターゲットプレイヤーに大きめの即死赤床を発生させます。この即死赤床は攻撃までに猶予があるため走って回避することが容易です。また、攻撃モーションも若干長めなのでアタッカーは攻撃のチャンスになります。
ドロップ情報
高難易度ゲシュペンストのドロップアイテムは全部で3種類です。
見た目用の装備で人気の体防具「死告の魔衣」やクリティカル率確保用クリスタ「◇ゲシュペンストⅡ」をドロップします。高難易度討伐イベントのみでしか入手できないアイテムですので、この機会に是非ゲットしておきましょう。
2019/07/11追記
高難易度ゲシュペンストのヘルモードが解禁され、新たにドロップ品が増えました。ヘルモードでドロップする両手剣と旋風槍は現存する武器の中で最高基礎ATKとなり、高クリティカル率のプロパティが付いています。また、抜刀属性に有効なクリスタ「◇死告の亡霊」をドロップします。どれも即戦力となるドロップ品ばかりですので、イベント終了までに頑張ってゲットしておきましょう。ノーマルモード - ドロップ品
アイテム名 概要 - 【追加装備】
クリティカル率+15 命中+30
物理耐性+10% 割合バリア 20%
MDEF-10%
魔法耐性-20%- 基礎DEF:80
- 【体防具】
クリティカル率+15 命中+30
物理耐性+15% 割合バリア 30%
MDEF-5%
魔法耐性-10%
Avoid可能装備(軽量)
Guard可能装備(重量)- 基礎DEF:120
- 【オプションクリスタ】
クリティカル率+10 命中+30
最大MP+200 詠唱速度+400
ヘルモード - ドロップ品
アイテム名 概要 - 【両手剣】
闇属性 クリティカル率+66
クリティカルダメージ+6 ヘイト-40%
範囲軽減+20% 光耐性+10%
Guard可能装備- 基礎ATK:510(安定率:70%)
- 【旋風槍】
闇属性 クリティカル率+66
クリティカルダメージ+6 ヘイト-40%
直線軽減+20% 光耐性+10%
Guard可能装備- 基礎ATK:544(安定率:60%)
- 【アクセサリークリスタ】
抜刀攻撃+10% 命中+15%
ヘイト-20%
なんて素晴らしい攻略ページ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
勉強になるなぁ(ノ´∀`*)
いらっしゃいませーありがとう!
最後のところだけでもなんとなく分かれば生き残りやすくなります。
第4形態:コンボ3もMEN極じゃないと落ちやすいので要チェック!(‘-‘
引用文→トゲ床設置後はゲシュペンストがN(北)地点を起点に(略)
実際→トゲ床設置後はゲシュペンストがNW(北西)地点を起点
図の③からの開始 ⑥にあたる床も北西から中央へ
ヘルと通常版でこの床の動きが違うのでしょうか?
私自身の端末でしか確認していませんので、他端末でのプレイ時に上記のような事象(北西開始)は十分にあり得るかと思います!
動画で再度確認しましたが、私の端末ではやはり北側がスター突進の開始地点になっていました。
位置がずれているバグのように思えますが、高難易度討伐イベント終了までこのバグが修正されることは無さそうなので、ご自身の端末に合った安地や対処法を見つけるしか無さそうです。
位置ズレのバグは他にも第5形態B:即死コンボ2等でも発生します。ドーナツの安地がフィールドの端っこに出現したり、ずれすぎて安地が無かったりすることもあります。
質問の回答としては、ノーマルモードとヘルモードの攻撃パターンは同じです!