【ボス攻略】Lv91 魔晶の獣

黒い結晶に包まれた正体不明の怪物、魔晶の獣の攻略情報です。
ストーリーミッション第4章「舞い降りる死の羽根」で闇の領域へ繋がる「闇への道」を塞いでいるボスです。第4章の最終ボスでルナヘンテ山の闇への道入口にて襲い掛かってきます。

ルナヘンテ山・山頂

概要

Lv91魔晶の獣

魔晶の獣はウサギのようなかわいいモンスターが急に黒い結晶に憑りつかれて巨大化した怪物モンスターです。このウサギはストーリー上でニセル山消えた街で遭遇していますが、いずれも正体が分からない不思議な生き物でした。

魔晶の獣はカウンターが多く、草竜イエルブスクルーダのように一定与ダメージ超過の際にもカウンターを仕掛けてきます。
また、残りHPが約1/4付近になると魔晶の獣の体の色が赤くなり形態変化となります。第2形態では怯み・転倒・気絶全てに約10秒間Avoidカウンターが発生します。さらにダメージ超過でもAvoidカウンターとなりますので、物理職パーティは後半の戦闘に苦戦するかと思います。魔晶の獣の性質上、パーティ構成で魔職は1人欲しいボス戦になります。

基本情報

ボス名 魔晶の獣
英名 Evil Crystal Beast
出現場所 ルナヘンテ山・山頂
レベル 91 属性 闇属性
HP 530000 EXP 6300
部位破壊 2箇所 カウンター あり
その他 形態変化

難易度別

難易度 レベル HP EXP ドロップ
Easy 81 53000 630 全6種
Normal 91 530000 6300 全8種
Hard 101 1060000 12600 全8種
Lunatic 111 2650000 31500 全8種
+染色武器
Ultimate 131 5300000 63000 全8種
+染色武器

カウンター

形態 怯み 転倒 気絶 その他
第1形態 △Guard △Guard ダメージ超過:Guard
第2形態 △Avoid △Avoid △Avoid ダメージ超過:Avoid

〇:有効 △:カウンター ×:無効

その他

形態変化Lv2桁形態変化HPバー目安Lv3桁形態変化HPバー目安

魔晶の獣は残りHPが約1/4になると、体の色が赤くなり形態変化します。
形態変化すると攻撃パターンが追加されカウンター攻撃が強力になります。また、転倒時にもカウンター攻撃を仕掛けてくるようになるため、部位破壊をしたい場合は第1形態の時に狙っていく方が楽に破壊出来ます。

難易度Normal時の魔晶の獣の残りHP約1/4目安は、HPバーがレベル数字の10の位に入ったところあたりになります。難易度Hard以上の場合はHPバーがレベル数字の10の位を過ぎる直前あたりになります。

攻撃パターン

魔晶の獣 攻略

魔晶の獣は通常ボスで初めての青床での攻撃を仕掛けてきます。青床は全ボス共通の攻撃となっており、攻撃のエフェクトが決まっている攻撃です。赤床に比べて強力で厄介な攻撃が多い印象です。
魔晶の獣の青床攻撃は痛床攻撃で、よくトゲ床と言われているものになります。トゲ床は戦闘フィールドに設置されると一定時間フィールドに残り続け、トゲ床に当たってしまうとダメージを受けたり、状態異常が発生したりします。トゲ床が大量に発生して残り続けると動ける範囲が狭くなり、思うように立ち回るのが少し難しくなります。トゲ床が出た後にどこが行動できる範囲か、ある程度把握した上で立ち回るようにしておきましょう。

第1形態

単発攻撃1

1:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 1:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 魔晶の獣 - プレイヤー中心円形青床[痛床]
    割合痛床

    【残りHPの約5%ダメージ】
    魔晶の獣の青床痛床攻撃です。状態異常が発生せず、被ダメージも少量なのであまり痛くないトゲ床です。

単発攻撃2

1:ボス中心円形青床[痛床]
  • 1:ボス中心円形青床[痛床]
  • 魔晶の獣 - ボス中心円形青床[痛床]
    割合痛床

    【最大HPの約20%ダメージ】
    魔晶の獣がフィールドの中央に移動して青床を発生させます。半径約7.5mと大きめのトゲ床で、被ダメージが大きいのが特徴です。
    このトゲ床の上に乗っているとやられてしまうので、タンカーは追いけかけて近づかないように注意しておきましょう。

コンボ1

1:通常攻撃
2:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 1:通常攻撃
  • 物理
    怯み

    尻尾を振り上げて攻撃してくる通常攻撃が起点です。
    確率で怯み状態になります。

  • 2:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 魔晶の獣 - プレイヤー中心円形青床[痛床]
    魔法痛床
    脱力15s

    続いて小さめの円形青床でトゲ床を敷いてきてコンボ締めとなります。

コンボ2

1:通常攻撃
2:ボス中心円形赤床[周囲]
  • 1:通常攻撃
  • 物理

    地面から黒い結晶を突き出して攻撃してくる通常攻撃が起点です。

  • 2:ボス中心円形赤床[周囲]
  • 魔晶の獣 - ボス中心円形赤床[周囲]
    物理周囲
    出血10s

    続いて魔晶の獣中心に円形赤床が表示されてコンボ締めです。尻尾を振り回して攻撃し、周囲のプレイヤーに出血状態を付与する攻撃です。

コンボ3

1:ボス中心円形赤床[周囲]
2:ターゲット中心円形赤床[範囲]
  • 1:ボス中心円形赤床[周囲]
  • 魔晶の獣 - ボス中心円形赤床[周囲]
    魔法周囲
    ノックバック

    3つ目のコンボ起点攻撃です。かなり広範囲の円形赤床を発生させて尻尾を振り回して攻撃し、周囲のプレイヤーをノックバックで吹き飛ばします。

  • 2:ターゲット中心円形赤床[範囲]
  • 魔晶の獣 - ターゲット中心円形赤床[範囲]
    魔法範囲
    脱力15s

    その後、ターゲットに小さめの円形赤床を発生させて衝撃波で攻撃して締めです。

コンボ4

1:ボス中心円形赤床[周囲]
2:直線赤床[突進]
  • 1:ボス中心円形赤床[周囲]
  • 魔晶の獣 - ボス中心円形赤床[周囲]
    魔法周囲
    ノックバック

    コンボ3の起点と同じ攻撃で、魔晶の獣の周囲のプレイヤーをノックバックさせます。こちらの赤床の方が小さく避けやすいです。
    後続で突進攻撃が来るので追撃する場合は注意しておきましょう。

  • 2:直線赤床[突進]
  • 魔晶の獣 - 直線赤床[突進]
    物理突進
    ノックバック

    続いて直線赤床を表示させて、ノックバック付きの突進攻撃を仕掛けてきます。
    突進距離が長く突進後は硬直があるので、MPチャージングやアイテム使用など戦況を立て直せる猶予があります。

コンボ5

1:ターゲット中心円形赤床[範囲]
2:直線赤床[直線]
3:全面赤床(安地あり)[範囲]
  • 1:ターゲット中心円形赤床[範囲]
  • 魔晶の獣 - ターゲット中心円形赤床[範囲]
    魔法範囲
    沈黙10s

    魔晶の獣5つ目のコンボ起点攻撃です。広範囲のターゲット中心円形赤床を表示させ、衝撃波を起こして攻撃してきます。

  • 2:直線赤床[直線]
  • 魔晶の獣 - 直線赤床[直線]
    物理直線
    破壊10s

    続いて少し横幅のある直線赤床が表示されます。地面から結晶を突き出して攻撃を仕掛けます。
    少し幅があるこの直線赤床は突進攻撃では無く、さらに後続のコンボが続きますので注意しておきましょう。

  • 3:全面赤床(安地あり)[範囲]
  • 魔晶の獣 - 全面赤床(安地あり)[範囲]
    魔法範囲
    鈍足15s

    最後に全面赤床でコンボ締めです。
    ターゲットを中心に小さめの安地が設置されますので、ターゲットプレイヤーは動かなければ攻撃を受けることはありません。その他のパーティメンバーは全面赤床の餌食になる可能性がありますので、タンカーやヘイトを多く持っているプレイヤーを意識しておくと比較的回避しやすくなります。

第2形態

単発攻撃3

1:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 1:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 魔晶の獣 - プレイヤー中心円形青床[痛床]
    物理痛床
    破壊10s

    魔晶の獣第2形態から使用してくる単発攻撃で、少し大きめの円形青床を発生させます。
    破壊付与のトゲ床が発生します。

コンボ6

1:全面赤床(安地あり)[範囲]
2:ボス中心円形赤床[周囲]
3:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 1:全面赤床(安地あり)[範囲]
  • 魔晶の獣 - 全面赤床(安地あり)[範囲]
    魔法範囲
    鈍足15s

    最初に全面赤床で広範囲のプレイヤーに衝撃波で攻撃します。第1形態で使用してくる全面赤床と同じで、ターゲットを中心に回避用の安地が設定されます。
    第2形態移行時にも強制的に発動されるコンボで、形態移行時のみコンボが長く設定されています。

  • 2:ボス中心円形赤床[周囲]
  • 魔晶の獣 - ボス中心円形赤床[周囲]
    物理周囲
    ノックバック

    続いて広範囲の円形赤床が表示され、周囲のプレイヤーたちをノックバックします。
    この攻撃でコンボ締めとなります。
    第2形態移行時のコンボの場合は、後続でさらに攻撃が続きます。

  • 3:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 魔晶の獣 - プレイヤー中心円形青床[痛床]
    割合痛床
    鈍足15s

    【最大HPの約1%ダメージ】
    小さい円形青床のトゲ床で、被ダメージはかなり小さいですが鈍足状態となります。
    第2形態移行時のみコンボがここまで続き、形態変化以降はコンボが短縮されます。

カウンター

カウンター

1:ヒール
2:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 1:ヒール
  • 回復

    カウンター時のコンボです。第1形態・第2形態共にこのカウンターコンボが発動します。
    コンボ起点で魔晶の獣はHPを回復します。
    怯み・転倒・気絶:HP1000回復
    ダメージ超過:最大HPの1%回復

  • 2:プレイヤー中心円形青床[痛床]
  • 魔晶の獣 - プレイヤー中心円形青床[痛床]
    魔法痛床
    鈍足15s

    魔晶の獣HP回復後に大きな円形青床を発生させカウンターコンボ締めです。広範囲の鈍足付与のトゲ床となっています。
    第2形態ではカウンター時以外にも普通に使用してくるようになります。

部位破壊

魔晶の獣の部位破壊箇所は全部で2箇所です。2箇所のうち1箇所は若干部位の表示が難しくなっています。
魔晶の獣は第1形態の転倒以外ではカウンターが発生して上体を起こすようになり、思ったように部位破壊ができない場合がありますので注意です。また、部位破壊中にダメージを与えすぎてもダメージ超過カウンターで魔晶の獣の状態が変わり、破壊したい部位が表示されなくなることもありますので頭に入れておきましょう。

部位破壊

  • 1:左手
  • 魔晶の獣 - 左手
    追加ドロップ

    詳細
    魔晶の獣の部位1箇所目は左手です。
    最もタップマークが表示されやすく、破壊が容易な部位になっています。正面でも左手が表示されることがほとんどです。

  • 2:胸部
  • 魔晶の獣 - 胸部
    追加ドロップ

    詳細
    魔晶の獣の部位2箇所目は胸部です。
    魔晶の獣は巨大なモンスターなのでプレイヤー視点からだと、胸部は結構上部の方に位置しています。
    カウンターの無い転倒で部位破壊する場合は魔晶の獣の尻尾あたりまで入り込んで転倒させると、吹っ飛んだ魔晶の獣の胸部がちょうどむき出しになる位置になるかと思います。但し、転倒スキルでダメージを与えすぎるとダメージ超過カウンターで起き上がった状態になってしまうので、与ダメージを抑えた転倒をするようにしましょう。

    近づかずに破壊する場合は右手側に回り、胸部が視界に入る位置まで距離を取ると部位が表示されやすいです。

ドロップ情報

魔晶の獣のドロップ品では「魔晶獣の豪爪」が需要があります。魔晶獣の豪爪は氷系武器の製作素材になっており、見た目装備として人気があるものが多いです。

魔晶の獣 – ドロップ品

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